Z-Imageで「イラスト風」のLoRAを作ってみる
今回は、Z-Imageをベースにして、qingman_style というトリガーワードで呼び出せるイラスト風LoRAを作る設定について、ざっくり話していきます。 結果: 今回の目的は、キャラクターそのものを覚えさせるというより、絵柄を覚えさせることです。なので、設定の中でも content_or_style: "style" になっています。ここがけっこう大事で、「この子を再現したい」ではなく、「この雰囲気の絵を出したい」という方向ですね。 データセットは D:\lora\ai-toolkit\datasets/qingman に置いていて、解像度は 1024。Z-Imageは高解像度のイラスト表現とも相性を見たいので、最初から1024で学習する形になっています。キャプションは .txt を読む設定で、caption_dropout_rate は 0.15。つまり、たまにキャプションを落として、モデルがテキストに頼りすぎないようにしている感じです。 LoRAのネットワーク設定は、linear: 64、conv: 32。わりとしっかりめにスタイルを入れる設定ですね。軽いLoRAというより、「ちゃんと絵柄を乗せたい」方向です。linear_alpha も 64、conv_alpha...